コレクション: ル・レクチェ

全国の85%を新潟県南区を中心に生産。その南区の我が月潟地区を代表する果物「ルレクチェ」を食べてみらっしぇ!

予約販売のみ 予約販売期間:2024年9月15日~11月25日

「新潟おいしい野菜直売所」では当農園である「越後月潟の恵み農園」で生産した野菜や果物以外にも新潟の「美味しい」を追求したセレクトショップとしての役割を担っています。月潟地区で生産されたルレクチェを2024年12月出荷予定当通販サイトでも販売することが決定いたしました。 先んじて農園スタッフが食し、ほんのり甘酸っぱさもありながら、熟した豊潤な甘い香りをまとったそのルレクチェに魅了されました。

ルレクチェの断面

新潟おいしい野菜直売所では実際に現地に足を運んで、生産者と向き合って、実際に食べてから販売を決めております

実際に当農園スタッフが収穫時期に見て、皆様のルレクチェにかけた熱い想いを感じて帰ってきました。

生産者のご紹介

有限会社盈科(えいか)は月潟地区を代表する農業法人で、ルレクチェの生産農園としても国内でも有数の生産量を誇ります。他にも新潟と言えばやはりお米。
社長を筆頭に盈科のスタッフはルレクチェを誰よりも愛し、新潟の冬の寒い時期から梨棚の修繕や土壌づくりに精をなし、10月の収穫に向けて日々努力を惜しまない管理されています。写真は代表の児玉社長。

ルレクチェ生産者の社長

西洋梨の二代巨頭と言えば?

ル・レクチェの他に皆さんも食べたことがある方も多いと思いますが「ラ・フランス」も有名です。生産量だけで見るとラ・フランスが現在圧倒的に多いのですが、新潟県(特に我が地区の南区)はル・レクチェの生産が盛んです。
形は似ていますが、熟した時の皮の色が違います。ラ・フランスは収穫した時と同じ緑がかった色ですが、ル・レクチェは収穫です時は同じような緑色ですが、食べ頃まで熟すために黄色に変わってきます。 実際に店頭に売られる時期では色の違いで区別は出来ます。 一番の違いはその香りです。 ラ・フランスは酸味
が強く感じられるのに対して、ル・レクチェはそれほど良い酸味とそれ以上に熟した芳醇な香りがあり、独特の舌ざわりや食感、なんといってもその甘さに言葉をこんなにです。

ル・レクチェとラ・フランス、どっちが美味しいの?

よく聞かれるのですが、ル・レクチェとラ・フランスはそれぞれに特徴があり、それにより人の好みで意見は分かれると思います。はっきり言えるのが糖度はル・レクチェの方が高く、実際の香りも芳醇で甘くてほのかに酸っぱさもあいまった香りはル・レクチェが強いので当農園としてはル・レクチェ推しです。

越後月潟の恵み農園スタッフが語るル・レクチェの思い出

私が小さかった頃の思い出として記憶にあるのが、寒い冬の時期に風邪などを起こした時にしか食べられない高級フルーツ。 その時だけは親が頑張って頑張って食欲がなくてもこのル・レクチェだけは美味しいのはもちろんのこと、ひんやり冷たく、果汁がたくさんあり、とても食べやすかったこと。いる南区でもなかなか食べることができませんでした。

食べたスタッフの感想

実際に収穫の取材にサーブして、それからおよそ40日。漂い、口の中が早くも禁断症状に。
包丁で丁寧に皮をむき、果肉を触る指から果汁が手になって落ちてきます。サクサクっとする日本の梨を違う、このル・レクチェはしっとり
柔らかいく、口にほおばる手前から香りが限りなく、実際に口に入れて芳醇な甘さが口いっぱいに広がる夢心地の状態に。

2024年9月から11月まで数量限定で予約販売受付中! 発送は12月から順次行います。

【ご贈答用】プロの目利きで形、大きさなどから厳選した特選ル・レクチェを人箱に詰めました。 お歳暮など特別な方に日頃の感謝を込めて新潟の冬のフルーツの王様ル・レクチェを是非!

【ご家庭用】香り、味は贈答用と全く変わりません。ご家庭用の箱詰めをご用意致しました。