新潟の里芋、食べてみらっしぇ!
2025年1月20日のNHK朝イチに「繭姫」が紹介されました。
放送で紹介されたマスヤさんで数多くお買い求め頂いているため通販用の在庫がございません。誠に申し訳ございません。
次回は2025年10月に予約販売開始予定となっております。
現役大学生が地域農業発展のために立ち上がり、里芋のオリジナルブランド「繭姫(まゆひめ)」を生産。

ご購入いただいたお客様からの里芋お料理投稿
繭姫を美味しく調理していただきありがとうございます
繭姫(里芋)のしっとりとした食感とうま味、お料理の味付けを全身にまとった繭姫をぜひあなたの舌で堪能してほしい!
収穫は10月。 茎を切り、その茎から土に眠っている里芋集団。 一つの親芋の周囲にはおよそ20個ほどの子芋がぎっしり。 農園スタッフ総出で掘り起こし、一つ丁寧に親芋からこれはかなり重労働で、じじ・ばばも寒い時期ですが汗をかきながら一生懸命収穫しています。

寒さ到来の11月。新潟もそろそろ冬の準備に入り、初出荷となります。
農園長の髙木がこだわっている野菜の一つがこの「繭姫」なのです。
ころっころした里芋は新潟では郷土料理の「のっぺ汁」に使います。 昔はのっぺ汁ができることがお嫁さんの必須条件とも言われたほど各家庭の味として里芋はある野菜となっております。
繭姫の特徴
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味:とにかくうま味、そしてお料理の味付けをまとった里芋の甘味が舌にまとわりつき、しばらくその残り韻に浸っていられる美味しさです。
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食感:茹でた里芋は噛むとその継続を最初に感じます。ジャガイモにはありません独特な昔なねっとり感が見た目もたまりません。
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色:切った断面は真っ白。味付け次第で色々な色に染まるのが里芋にうま味が染み渡った証拠。

11月から出荷が始まる里芋。 越後月潟の恵み農園ではオリジナルブランドとして繭姫(まゆひめ)を栽培し、まるで繭(まゆ)のような繊細な白で、ひと湯だと甘~く、とにかくしっとり・ねっとりとした舌触りが、お料理の味付けとともに口の中に広がる極の一品です。

春から夏にかけてコシヒカリの田んぼに囲まれた肥沃な畑で大きな葉で日光からたくさんのエネルギーを蓄え、また根からは栄養をたっぷり吸い上げ、うま味をどんどん進化させていきます。
